【最新版】IIJmio(アイアイジェイミオ)の料金プランと特徴を解説!
「格安SIMってたくさんあるけど、どれがいいの?」
そんなあなたにおすすめなのが、**老舗の信頼と安定性が光る『IIJmio(アイアイジェイミオ)』**です。
この記事では、IIJmioの料金・特徴・通信品質・メリット・デメリットをまとめてご紹介。格安SIMデビューを考えている方も、乗り換え先を探している方も必見です!
IIJmioとは?
- インターネット事業の老舗「IIJ(インターネットイニシアティブ)」が提供する格安SIMサービス。
- MVNO(仮想移動体通信事業者)としては日本初の本格参入企業で、信頼性が高い。
- ドコモ回線(タイプD)とau回線(タイプA)から選べるため、端末との相性も◎。
IIJmioの料金プラン(2025年6月時点)
※以下は一例です。詳細は公式サイトで確認を推奨。
プラン名 | データ容量 | 音声SIM料金(税込) |
---|---|---|
2ギガプラン | 2GB | 850円 |
5ギガプラン | 5GB | 990円 |
10ギガプラン | 10GB | 1,500円 |
15ギガプラン | 15GB | 1,800円 |
20ギガプラン | 20GB | 2,000円 |
- 低価格でシンプルな料金体系が魅力。
- データSIM(SMSなし/あり)も選べて、Wi-Fiルーターやサブ端末にも活用可能。
IIJmioの主な特徴
- ✅ ドコモ・au回線を選べる(タイプD / タイプA)
- ✅ 通話オプションも豊富(5分・10分かけ放題、通話定額)
- ✅ eSIMにも対応
- ✅ データ容量の翌月繰り越し対応
- ✅ **「バースト転送」**で低速モードでも最初は高速通信
- ✅ 端末セット販売が安い!(セール開催時は激安スマホも登場)
IIJmioのメリット
✅ 1. とにかく安い
大手キャリアと比べると月額料金が半額以下になることも珍しくありません。節約を重視する方にはぴったりです。
✅ 2. 通信品質が安定している
格安SIMでは珍しく、通信の安定性が評価されています。バースト転送機能により、低速モード中も「最初だけサクッと読み込み」が可能。
✅ 3. 回線が選べる
- ドコモ回線(タイプD):全国的なエリアカバー率が魅力。
- au回線(タイプA):端末によってはこちらが最適なことも。
✅ 4. プランが豊富で無駄がない
2GBから20GBまで幅広く、使い方に合わせて選べます。さらに繰り越し対応なので無駄になりにくい。
✅ 5. 端末セットが安い
SIMとスマホのセット販売が非常にお得。特価セール時は最新機種でも1円などのキャンペーンも。
IIJmioのデメリット・注意点
❌ 通信速度の混雑
- 昼の12時台、夕方の帰宅ラッシュ時間帯などは速度がかなり落ちることも。
- 動画視聴やZoomなどはタイミング次第で厳しいかも。
❌ キャリアメールが使えない
- @docomo.ne.jpなどのキャリアメールは利用不可。
- GmailやYahoo!メールなどのフリーメールに慣れる必要あり。
❌ 店舗サポートはない
- 申込やサポートは基本的にオンラインで完結。
- 不安な人には不向きだが、チャットやサポートページは充実。
通信速度の傾向
- 通常時:YouTube(720p)、SNS、ウェブ閲覧も問題なし
- 混雑時:昼休み・夕方は通信速度が大幅に低下
- バースト転送:低速モード時も最初の読み込みが高速(メール・SNS向き)
サポート体制の詳細
サポート手段 | 内容 |
---|---|
オンライン | 公式サイト・チャットサポート・Q&Aページ |
電話 | IIJサポートセンター(待ち時間あり) |
店舗 | 原則なし(全国展開の店舗はなし) |
IIJmioはこんな人におすすめ!
向いている人 | 理由 |
---|---|
スマホ代を安くしたい | 月額850円〜で運用可能 |
自分でネット申込みができる | 店舗に行かずに手続き可能 |
通話をあまりしない | 通話定額不要でOK |
サブ端末に格安SIMを入れたい | データSIMが格安で便利 |
スマホを新しく買い替えたい | 端末セットが激安・高コスパ |
よくある質問(FAQ)
Q. 回線はどっちを選べばいい?
A. 基本的には今使っている端末の対応回線に合わせて選べばOK。SIMフリースマホならどちらでも使えます。
Q. 低速モードでも使える?
A. 最大300kbpsですが、LINEやTwitter、メールなどの軽い用途なら十分使えます。
Q. 途中でプラン変更できる?
A. はい、月単位で無料でプラン変更が可能です。